| ◆2005.04.02〜2005.04.03◆ 福山芳樹 |
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YOSHIKI FUKUYAMA FAN CLUB TOUR in TSUMAGOI 第1回ファンクラブツアー in つま恋 (前編) |
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■旅行期間 2005年4月2日(土)〜4月3日(日) ■会場・チケット ヤマハリゾートつま恋 ◎相部屋/ノースウイング ◎シングル・ツイン/サウスウイング 旅行代金(大人・一人あたり) *現地集合・現地解散 39,800円 *東京発バスプラン 48,800円 ※大阪バスプランは中止 指定のない限り、4名定員の相部屋 1名1室(シングル)は+5,000円 2名1室(ツイン)は+2,000円 ■募集 定員80名(バスプラン定員:各地着地 45名) 最少催行人数:50名(バスプラン最少催行人員:各地着地 30名) ■その他 ・現地滞在中は添乗員同行 ・食事:朝食1回、昼食1回、夕食1回 ・1日目の記念写真は、希望者へ販売 ・東京発バスプランには福山さん本人が同乗!! ■撮影その他 全てOK。 ただし福山さん本人の希望により門外不出(笑) |
■スケジュール
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4/2(土)
10:30 (各自)東京駅集合(バスプランのみ)
◎場所:東京駅鍛冶橋駐車場
11:00 (専用バス) 掛川・つま恋へ出発
(バス) 足柄SAで昼食 ※自己負担
その他PAでトイレ休憩 あり
15:00 掛川・つま恋へ到着
*現地集合の人は14:00より受付開始
◎場所:スポーツマンズクラブ
16:30 集合写真撮影
◎場所:カンファレンスルームC
18:00 夕食バイキング
◎場所:コンベンションホールS室
19:00 イベント・ライブ開始
◎:ミュージックガーデン ガーデンスタジオ
21:00 イベント・ライブ終了予定
<掛川・つま恋泊>
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4/3(日)
07:30〜
09:00 朝食バイキング
◎場所:スポーツマンズクラブ内 ビュフェテラス
(自由行動)
11:00 イベント開始(質問コーナー、クイズ大会、ミニライブ)
◎場所:コンベンションホールS室
12:00 昼食開始(弁当での食事、 福山さんサイン、写真会)
◎場所:コンベンションホールS室
13:00 昼食終了
13:15 バス出発(バスプランのみ)
*現地集合の人は昼食会場にて解散
(バス) 途中 日本平PA、海老名SAで休憩あり
17:30 渋谷公会堂前 下車可能 (福山さん、ファン数人が下車)
17:?? 東京駅到着後、解散
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■バス内 生歌ライブ セットリスト
第1部
01 なごり雪(かぐや姫)
02 愛という名の欲望(クイーン)
03 北の宿から(都はるみ)
04 雨を見たかい(CCR)
05 Come Together(ビートルズ)
06 きいろいスクールバス(森田哲朗)
07 宇宙は僕らを待っている(影山ヒロノブ)
〜昼食〜
第2部
08 VOYAGER(JAM Project)
09 ゲゲゲの鬼太郎(熊倉一雄)
10 恋愛の法則(てつろう)
11 アンパンマンのマーチ(ドリーミング)
12 DREAM JACK(TV ver.)
13 悲しみはどこから
14 はるかなる海へ
15 HONESTY(ビリー・ジョエル)
16 HELP!(ビートルズ)
〜休憩〜
第3部
17 ホテル・カリフォルニア(イーグルス)
18 Listen To The Music(ドゥービー・ブラザーズ)
19 Long Train Runnin'(ドゥービー・ブラザーズ)
20 ロング・ロング・タイム(プロトタイプ ver.)
21 少年時代(井上陽水)
22 きまぐれもぐら(HUMMING BIRD)
※正確には「きらわれもぐら」か?
23 吉野家
24 おしえて ※アルプスの少女ハイジOP
〜休憩〜
25 マクロス
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ついに発足した福山芳樹さんのファンクラブ「福山王国」 そのファンクラブ会員限定のイベント「第1回ファンクラブツアー」が催されました。 未定の多いスケジュール、場所、そして決して安いとはいえない参加費用。 参加するのを迷うファンがいても不思議ではありません。 かくいう私はといえば、まず参加は決定。 あとは部屋をどうするか。移動はバスかどうか。 そのくらいの悩みしかないわけで。 そんななか、大阪のバスプランはなくなり、福山さんが東京発のバスに往復で同乗するとのこと。 はい!きまった。 というわけで私は東京発のバスプランでの参加とあいなりました。 さあ、どんな福山さんが見られるか楽しみです。 |
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雨との天気予報があるにもかかわらず、当日は快晴。 さすが天下の晴れ男 福山芳樹。 ここぞというときには見事に雲を吹き飛ばしてくれます。 ・・・もっとも花粉が舞い飛ぶこの季節、私にとっては雨の方が楽ではあるのですが・・・。 東京発バスプランのため、集合場所は東京駅からちょっとだけ歩いたところにある、鍛冶橋駐車場。 すでに数人のファンらしき人、別のツアーの人などが集まっていた。 しばらくすると、東都観光のバスが現れる。 スリーナインのアベ氏が同乗しているので間違いなくアレだ。 福山さんがいないところを見るとギリギリに着そうな模様です。 集合の時間になったとき、アベ氏が名簿を確認しながら一人一人バスに送り込んでいく。 私もチェックを受けてバスに向かう。
バスのフロントガラス内側には「福山芳樹 第1回ファンクラブツアー 様」と書かれたパネルがかけられている。 うーむ。 感無量というかなんというか、ついにこのときがきたんだなあ。 とこれから起こる感動のことなど考えず、トイレの心配だけをしつつバスに乗り込んでいく。 バスに乗って、みんな思い思いの場所に座っていく。 福山さんが座る席は一番前のため、前から席がピチっと埋まっているのは、見ていて微笑ましい。 ちなみに私は真中辺。 特に理由はなく、一番揺れが少ないかなとおもっただけなんですが・・・。 まあ可もなく不可もなく、福山さんとの接触もほとんどなく・・・って場所です(笑)
バスにのってから待つこと20分くらいでしょうか、ついに福山さんがやってくる。 ![]() (福山さん)「はいどうもー。よろしくお願いします〜。」 ファンの歓声に迎えられる福山さん。 シャワーでも浴びてきたのだろうか? 髪の毛がちょっと湿っているあたり、せわしない準備の結果が見える。 しかし、その背中にはギターを入れる小型のソフトケースを背負っている。 期待してしまいますよ。福山さん! そんなこんなでついにバスが出発する。
バスガイドはおらず、運転手さんとファン以外は、福山さんとABE氏、スタッフの女性しかいないようだ。 東名に乗る前に福山さんがマイクを持ってしゃべりはじめる。 前日までJAMのリハがあったためツアーの詳細はABE氏が決めたということで、皆で盛り上げていこうと音頭をとる福山さん。 その後ABE氏の言葉で、一気に車内が盛り上がる。 (ABE氏)「高速道路にのってバスが安定したらギターで生歌コーナーとかやろうと思います」 ABEさん、わかってらっしゃる! なおその後福山さんより「禁煙なのでガマンするように」との注意。 福山さんもがんばってガマンしてくださいというノースモーカーが大勢を占める車内の雰囲気バリバリでした(笑) というわけで福山さんには高速道路にのるまでは休んでもらうとのことですが・・・。 「え〜、左に見えますのが皇居で・・・」 大して休みもせずに話し始める福山さん。 福山さんに歌ってほしい曲目を書くために、リクエスト用紙が配られる。 そこに曲名と リクエスト理由を書くようになっている。 今回、何もやる曲を決めていないので、リクエストを基に曲目を決めるという。 あまりマニアックなリクエスト内容にするとマニアックなライブで終わってしまう可能性もあります、という注意がはいる。 それを望んでいるファンが多いので問題はないのですが・・・。 「ウケねらい以外ではやめていただきたいと思います。」 ・・・ウケ狙いならOKとのことです(笑) なお、オリジナル以外でもOKだそうで、一気に幅が広がります。 こうなると何にするかめちゃくちゃ迷う。 一曲しか書くスペースがないのもその迷いに拍車をかける。 最終的には同じファンのあいつは、あの曲をリクエストするだろうから、こっちはコレをといった心理戦。 もしくは、これは是非という曲を組織票で提出するなど、すさまじい内部葛藤があったのだった。 リクエスト用紙に記入中、福山さんはバス酔いについて語り始める。 「同じようにバスでツアーを行った”きただにひろし”はですね。 こうやってずっと後ろを向いて話していたため、なんとファンの前で吐いてしまったんですね(笑) そういう悲惨な目に会わないように僕も気をつけますが、皆さんもガマンしないでくださいね。」 「こうやって字とか書いていると酔いやすいですからね。」 ※書かせているのは福山さんですが(笑) などと、体調が悪くなったときには、遠慮せずに申し出るように注意する福山さん。 引き合いに出されているきただにさんはご愁傷さまでした(笑) リクエストについて、曲はわかっても、おそらく歌詞がわからないのが大部分だと自覚している福山さん。 「どうしてもやってほしいという曲は、歌詞を書いてください。ははは」 今回は撮影フリーということで、 「寝てるところに突撃撮影とかなければ、いつでも撮影してかまいません。」 といった撮影許可についても説明される。 当時、バスガイドをいじめるタイプの少年だったという福山さん。 「今となっては後悔しております。なので、あまりいじめないでくださいね。」 その間、黙々とリクエスト用紙を記入していく。 ・・・なんてことができるわけないですよ! 福山さんの語りが面白すぎて、リクエスト曲を考えられない私。
結局バスツアーということで、てつろうさんの「きいろいスクールバス」などと書いてしまった。 用紙の提出を待ちきれなくなった福山さん本人が、挨拶代わりに書いた人の顔と曲名を確認してコメントをいれつつ集めて回ってきたので、めちゃくちゃ恐縮。 一人一人に握手をしているようだ。 こういった触れ合いが嬉しいFCツアー。 おもった以上に楽しいかも! ついに私のところにくる福山さん。 なぜか、いきなり咳き込みだす。 唾が飛ばないようにきちんと手で口を抑える福山さん。 おかげで私にはかかりませんでした。 そしてその右手を差し出してくる福山さん。 ・・・ええ! 握り返しましたよ。 それはもうガッチリと(笑) そして「ヨロチク!」「ヨロチク!」 と、なぜか赤ちゃん言葉で挨拶してくる福山さん。 あれはいったいなんだったのだろう・・・? ながらくファンをしていても、まだ理解しきれない福山さん。 理解しようなんてのがおこがましいくらい、深いです。
リクエスト用紙を回収し終わった福山さん。 用紙をペラペラとめくりながら「これは イジメッコ、これもイジメッコ、これはできますね。これは・・・」 どうやら半分くらいは歌詞がわからないそうです。 「この ”CHA-LA HEAD-CHALA” はムリかな」 サビの部分だけしかわからないということで、チャーラー ヘッチャラー♪だけ口ずさみながら福山さん。 さらにはそのリクエスト理由の欄「影山さんと本当に仲がよいのかな?」に対して、 「仲悪いですね。」 「・・・ははは、うそですよ。全然良いですからね(笑)」 とりあえず片っ端からやっていこうとのことで、演奏のためにギターを用意しはじめる福山さん。 水をさすかのように後ろの乗客から声がかかる。 「先生ー! 先生ー!彼女もう限界みたいですー。」 どうやら気分が悪くなった女性ファンが発生したらしい。 そんな事態でも心配の声より爆笑の声の方が多い車内。 「先生」がおもしろすぎた。
そんなトラブルを乗り切って、先生の、もとい福山さんの生歌ライブがスタートする。 ちなみに演奏用のギターは、作曲用に買ったというミニギター Kヤイリの「LADY BIRD」のようだ。 私もfホールのLADYを持っていますよ〜。 福山さんは一番前の席の補助席に後ろを向いて座って演奏。 ちなみに横からABE氏とスタッフの方がそれぞれマイクを口元とギターのホール前に持ちながらの弾き語りだった。 ABEさんたち腕がつらそうでした(笑)
セットリスト〜バス往路 出発〜
「午前中のアコギコーナーはこれで終わります。 リクエストの残りは夜の部に期待していてください。 ありがとうございました〜。」 昼食を摂る予定の 足柄サービスエリアが近づいたため、これにて午前の部の生歌ライブ終了。 かなりきわどいリクエストでも、福山さんならなんとかしてくれる。 これは夜のライブも楽しみだあ。
足柄SAについて、全員がバスを降りる。 そしてバスの前で全員集合の写真をとる。 撮影はABEさん。 パシャ、とか、ピカッ、とか、そういういかにも撮られたぞという感動がまるでないデジカメの撮影にみんなから不安の声があがる。 「いまの撮ったの??」 一応、福山さんがデジカメの液晶で映り具合を確認していた。 正式な集合写真は、現地集合組とあわせて、つま恋にておこなうそうなので、これとはまた別。 今の写真は後日発行予定の福山王国会報で使用する予定。 ・・・会報はFCツアーネタだらけになる予感がします。 昼食は自由行動。 とはいえ、ほとんどのファンは福山さんを追従する。 どのコーナーで食べるかを迷っている中、福山さんを囲んで皆で雑談をしはじめる。 私はどうしてもリクエストが、すでに演奏済みの「きいろいスクールバス」一曲だけでは物足りなかったので、もうリクエスト用紙は配らないのかをたずねた。 できるならまだリクエストしたい曲が合ったのだ。 私も福山さんと一緒に、SA内のレストランで食べることにする。 親切にもABEさんがレストランに頼んで席を確保してくれたのだ。 昼食で座った位置は、福山さんと離れてしまったためほとんど福山さんの会話は聞こえないし、見えもしない。 それでも、タバコを買いにいったのだろうか、一度レストランから出て戻ってきた福山さんが話し掛けてきてくれた。 こういう細かな気遣いはファンにとって非常にうれしいことです。 ![]() ちなみに福山さんが頼んだのは、ポークカレー。 私の隣の男の子もカレーを頼んでいたのですが、福山さんもその子も「カレーのルーが足りなくなる」とゴハンとのバランスに疑問の声を上げておりました。 味はごく普通のカレーとのこと。 しかしカレーはデフォルトで美味しいもの。 普通という感想はマズイと同意なり。 なおご興味はないでしょうが、私が食べたのは「ミソラーメン」 麺はやわらかくソーメンライクな食感。 スープはアッサリという名をかりた薄いだけの汁。 ・・・激マズでした。
昼食後は福山さんはタバコを吸いにさっさと去っていく。 バス内は禁煙のため、これまでのガマンお疲れさまでございました。 タバコを吸う人も何人か一緒に付き従っていく。 そして個別に支払いを終えた人もそこに集まりだす。 ファンに囲まれての雑談再び。 私がマスクをしていたので、花粉症の話題も。 以前、セイタカアワダチソウの花粉にやられたと花粉症宣言をしていた福山さんだが、どうやら今年のスギでは症状はでていないもよう。 どうやらペットアレルギーだったようだ。 たしかに葉山動物王国ともいえる福山さん宅においては、ネコ、イヌ、キンギョ、アイフィーなど様々な動物がいますものね。 というわけでFukuyama Fireの収録中においても、急に鼻が詰まってしまったため、肝心なところで濁音になって失敗したこともあると嘆いておりました。
昼食を終えて、バスに乗り込む。 そして昼食時の雑談で、生歌ライブの続行要望が多かったため、再びギターを用意しだす福山さん。 ![]() 今度は前ではなく、一番後ろの席から前を向いてやってみたいとのことで、マイクや福山さん本体などがバスの最後部へ移動させられる。 こんどのマイクスタンドは、最後部に座っていたファンに任せられた。 ライブ後「ABE氏より良いマイクスタンドでした。」 という感想を漏らしたことから見ると、口もとのマイクが前歯にあたるなどということはなかったようだ。 そんなファン協力のもとの生歌ライブパート2はバスの最後部から。 乗客全員の体勢がものすごいことになる時間の始まりだ! といってもこれも福山さん流の気のつかい方。 一番前からばかりだと後ろの人がかわいそう。できるなら全員に楽しんでほしいと思ったのでしょう。 こういう細かな気遣いはファンにとって非常にうれしいことです。その2 「書いてもらったリクエストは夜のライブにとっておくとして、今は、無理難題をここで聞くというコーナーを勝手に作りました!」 パチパチパチ。 この英断に大きな拍手が巻き起こる。 「歌詞については事前に教えてくれる人がここにいますので・・・」 歌詞やセットリストの記憶力に定評のある某T氏が近くにいるのは、歌詞に自信のない福山さんにとって安心するようだ(笑) ちなみに私はといえば、歌詞とかセットリストとかより、どうでもいいネタばかりで当てになりません。 「第2回リクエストコーナー!!!」 「それじゃ歌って欲しい曲がある人、手をあげてー!」 いち早く反応したのは・・・。 セットリスト〜バス往路 昼食〜休憩
ここで一旦福山さんが演奏を中断し、こんどは真中で歌いたいと言い出す。 おそらく、前、後ろときたらあとは真中辺の人のためにということなのでしょう。 こういう細かな気遣いはファンにとって非常にうれしいことです。その3 「真中じゃ席はないかな?」 「補助席ならありますよ!」 「補助席でもいいですよ。痩せているんでね。」 それでも結局は、真中ではダレからも見えづらいということで、中止。 私を含め真中に座っていたファンたちはちょっと残念だけど、危険も伴うのでまあしかたありません。
途中のサービスエリアでトイレ休憩があり、一番前の補助席に戻ってのライブになる。 再びリクエストを募集する福山さん。 すぐさま幻CDにも収録されている「夢を追いかけよう」やトリビュートCDでも歌った「マクロス」などがリクエストされる。 どちらも歌詞がダメなそうで、後回しにされる。 「夢を追いかけよう」は後で歌詞を書くというファンの心意気にうたれて、「後でちゃんとやりましょう!」と約束してくれました。 「マクロス」も歌詞を書いてくれるようにファンに依頼をだすのだった。 「何でもやると豪語しましたが・・ごまかしようのある曲をお願いします(汗)」 その後上がったリクエストは ・ロビンソン(スピッツ) 残念ながら、曲はしっているものの思い出せないということで却下。 というわけで第3部 生歌ライブはシブめの曲からスタートしたのだった。 セットリスト〜バス往路 休憩〜つま恋
「この形式をもっとグレードアップしたやつを夜にやろうかと思っています。」 別の機材車にのったPAのキタムラさんが、どうやら途中パンクするなどのトラブルなどもありつつ、バスはつま恋に到着しかかっている。 バスでの生歌ライブももう終わり。 楽しい時間は過ぎ去るのが早い。 事前の予定だと長いと感じていたバス道中も福山さんのおかげで楽しく過ごせました。 「参加費用が結構高額だったんで楽しむだけ楽しんでいってください。 そのためだったら私は何でもしますので!」 「ええ、身体は売りません(笑)」 身体が買えないのは残念(?)ですが、福山さんありがとうございました。 この後も大いに期待させていただきます!
そしてついにバスはつま恋へさしかかる。 景色はすっかりどイナカだ。 桜の咲いている並木道を抜けてバスは進む。 というわけで今回のレポは終了。 次は中編、つま恋での模様をレポートします。 なお再提出のリクエスト用紙に私が書いた曲名は 「NEW FRONTIER」と「ジンギスカン」 ジンギスカンについては、ナゼ?という感じだと思います。 実は生歌ライブが終わった後、つま恋までバス内で高校野球のTV放送がながされました。 そのとき、応援団のブラスバンドがジンギスカンを演奏していたんですね。 ギターを弾きながら(休憩中も常にギターを手放さないのは福山さんらしい。)それをコピーして弾いていたのを私が目撃したためです。 いちおうウケねらいということで(笑) その結果がどうでるかは、つま恋ミュージックガーデンのイベント・ライブを待つ必要があります。 それでは次回更新時にお会いしましょう! SEE YA! |
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