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◆2003.07.11◆ 福山芳樹+今井隼 ライブ In『Cafe コロラド たまプラーザ店』


前回と同様コロラドでのライブレポートです。
今回は、てつろうさんに代わり、久しぶりの福山芳樹さんのライブ。
ついでに言えば福山芳樹バンドでキーボード&コーラスで活躍している今井隼クンも参加というお得なライブ。
うわさでは以前てつろうさんもくるとかこないとか・・・。
そんな福山芳樹バンドの3/4がそろいそうなライブ。
平日とはいえ逃すわけにはいかないのだ。

手作り(手書き)の張り紙か!
↑つっこみどころ満載な張り紙。アニメニングっていったい・・・。

福山芳樹ライブ
場所:Cafe コロラド たまプラーザ店(たまプラーザ駅から徒歩5分)
1st 19:30〜 2nd 21:00〜 charge\1000 

===お知らせ===
今回のレポートは週刊少年ジャンプ連載中の人気漫画「ボボボーボ・ボーボボ」を読んでいる方はよりいっそう楽しめると思います。
「ボーボボ」読んでいない方、意味不明個所はすっ飛ばしても大勢に影響はありませんのでご安心ください(笑)




ずーっとてつろうさんのライブに出席した私ですが福山さんのライブをまだかまだかと待ち遠しい気持ちがなくなったわけではなく、
今回のコロラドライブのお話は、私、およびその他多くのファンの方にとって待望のライブなわけです。
でも全席あわせても40席に満たないコロラドの狭い店内に福山ファンがおしかけたら・・・とぞっとする光景でもあります。

この日は全休はとれずにあえなく半休取得。
しかも前日興奮で眠れないという小学生の遠足前のような体験をし、疲れがきわまったハイな状態でコロラドに到着したわけです。
わざわざ半休をとったわりにはコロラドへの到着は午後5時。
先に食事をし、歓談をおえたらすぐライブという微妙な時間ですね。

で到着したコロラドにはいつものファンのなかでも濃厚な方々が既に待機中。
いきなりハイネケンビールで出来上がっている兵(つわもの)もおり、私もまだまだ甘いなあと思う次第です。

さて、ライブまでは長い時間があるのでこの間に他のファンの方としばしの歓談。
時間は18時になるかならないかの頃、道路でクラクションの鳴る音が。
誰か無理して駐車しようとしてるんだなきっと・・・って!!
私の記憶が確かなら事前にコロラドマスターに確認したところ福山さんの到着は18時頃という話。
まさか福山さん到着か!

果たしてコロラド店内に登場する福山さんと今井クン。










コロラド ゲッツ。
今井クンゲッツ!コロラドゲッツ!福山さんゲッツ!
Special Thanks サキモリ隼さん、ダンディ坂野さん、ガラパゴス福山さん




はい!ありがとうございます。
なんか福山さんだけどこか遠い世界にゲッツしてますが、一部の方には大変豪華なゲッツになりました(笑)
こんな無茶なお願いして誠に申し訳ありません。
ちなみに福山さんはダンディ坂野も「ゲッツ」の存在も知らないことが判明しております。
今井クンはさすがに流行にも詳しくポーズもキマっておりますね!


ここで本日のファッションチェック。

首領パッチのファッションチェーック! 今井君は全身黒色系でシャープに決めてます。
黒系で固めるとこの季節どうしてもうざったく感じられるものですが、
今井クンはメッシュを多用することで涼しさを演出するとともに、忍者の鎖帷子をイメージ。
暑さ寒さに絶えしのび、裏方に徹するということを服装からも表現しているようです。
ワンポイントに赤い薔薇を胸元にあしらってみると福山さんとのバランスが取れていいかも。

さて次は福山さん。
もう暑い季節だからといって決して髪を短くしないというコンセンプトはそのままに、
涼しさをイメージしてか、いつもの暖色系のものと違い白いシャツという装いでシャー・・・プ・・・にキメております。
シャツもただ単に白いだけでなく、裾には枯葉の柄がチェーンのように彩り、どことなく質素な清潔感を感じさせます。
白シャツのダブダブ具合を引き締めるため、濃い黒のパンツをコーディネイト。
締めるところはできるだけ締め、さらには胸元から胴体を締め付けることのない完璧なスタイルですね。
それはまあいいとして。 ついにこのコロラドに福山さんが登場。 既に店内でまっているファンのみんなに挨拶してくれる福山さんと今井クン。 今井クンにちょっと話を伺ったところ、今日は(今井クンの)喉の調子が悪いとのこと。 前回の渋谷Plugでのてつろうさんライブでの素晴らしいコーラスをここでもと楽しみにしていたのでちょっと残念・・・。 一通り挨拶を終えるとカウンターに座りアイスコーヒーで喉を潤し、準備までのしばしの休憩を楽しむ二人。 先ほどのハイネケンの兵の方としきりに話している様子・・・うらやましいぞ兵”つかさ”さん! その後つかささんに何を聞き出したのか尋ねてみると、自分のことを話しまくったらしいことが判明! そこで「ハウンド妄想」の秘密を聞き出さなくてどうする! と突っ込んだところで、今回は他のレポサイト同様にリハーサルから紹介。 福山さん使用楽器:TOKAI CAT'S EYES CE-2000ハイジカスタム(笑) 80年式 今井クン使用楽器:YAMAHA ミュージックシンセサイザー S80 リハーサル
1 Mother Nature's Son
(ビートルズ)
まずは福山さんがギターを爪弾きながら自然と流れ出すメロディ。
かるくストロークしながらビートルズのマザー ネイチャーズ サンを歌いだす。
うーむ、相変わらずいい声ですね!
2 この空の下に君がいるから ここで今井クンが福山さんに「ちょっと合わせてみる?」ということで何をやるか迷う福山さん。
「なんでもいいですよ。でも”この空”なんてどうですか?と問題発言。
ええっ?”この空は”ラストだろうこの場合、などとマインド突っ込みを入れるも
「ええ?この空?まじで?・・・いいよ。やってみようか」
福山さんいきなり了承してしまうんですか!
めずらしく自分の曲をリハーサルで演奏することになった福山さんですが、アコライブではほとんどピアノ演奏するこの曲。
今井クンのキーボードとの相性は言うまでもなく、本番といっても過言ではない出来でした。
一応(一応かい!)リハーサルなので音のバランスはどうかを観客に尋ねる福山さん。
「バランスとかどう?手を挙げて言って下さい!・・・って言えねえよな(^^;)」
そうはいっても実際に手を挙げる人もいるわけです。
例によってハガキングTAKA-Qさんな訳ですが(笑)
TAKA-Qさんはちょうど音のバランスが一番聴き取りやすい場所に座っていたのでうまく調節してくれるでしょう。
間違ってミーハー度きわまった私のようなファンがバランスどうこういったら福山さんの声だけが妙に強調されたバランスになりかねないですから(笑)
3 LADY MADONNA
(ビートルズ)
というわけでTAKA-Qさんのアドバイスでキーボードの音量を調整している今井クンのメロディからイントロを連想したのか
「レディ マドンナやってみようか!」と福山さん。
アップテンポな曲でキーボードが強く、どうも福山さんのギターがあまり聞こえない。
私は今井クンの目の前だからなのかと思っていたがTAKA-Qさんもそう感じたらしく
「(エフェクター通して)歪ませないとギターの音が小さい」
「なに、今度はこっちが小さいのか^^;じゃあ、君、音楽監督として逐一報告してくれ!」
と音楽監督としての役割を任じられたTAKA-Qさんでしたがライブ中はさすがに口出せないような気が(笑)
「はい!じゃー7時半までお待ちください!」 とステージ裏に引っ込む・・・と、今回はステージ裏などというものが存在しないコロラド。 二人ともファン監視の中、休憩兼打ち合わせを行う。 今:これが良いじゃないでしょうか? 福:ウーン・・・いいんでないの。 何気に仲がよさそうで結構なことでございます。 歌詞カードを眺めながらときどきウヒヒという怪しげな笑い声が聞こえたりしてちょっと期待。 (TIME 19:30) 「最近はバンドライブばかりでアコースティックなライブが無かったので コレを機会に珍しい曲をやってみたいと思います。」 こんなMCではじまった1st Stage。 どんなセットリストか楽しみですね。 1st Stage
1 SEVENTH MOON [G2]
聞きなれないイントロ。何が始まるんだとおもっていたら歌い始めの歌詞でやっと判明。
マジですかーの1曲目はマクロス7から「セブンス・ムーン」
生セブンスなんて初めて聞きましたよ! 「TVバージョンでした!」ということで2番には行かずスッキリを終わりましたね(笑)
曲の締めくくり方がまさにTVという感じでカッコいいです。
でもやっぱり最後まで演奏してほしかった・・・もしかして歌詞に自信がなく歌詞カードを大きく書いたため1番分しか入りきらなかったとか・・・。
いやまさかね(笑)
2 Remember 16 [G2] 間髪いれずに2曲目もマクロス7から「リメンバー16」
この曲は過去数回生で聞いたことあるんですが、相変わらず歌詞は間違っています。
本人も気にしているようで
「いつも歌詞を見ているオレだけど、見てもダメだね^^;」
ここで今井隼クンの正式な紹介があり、今井クンが歌詞を憶えていて、福山さんが間違えたときにチェックされてそうでキツイものがあるそうです(笑)
「ビデオとか撮っても後でチェックしないように!」
ただ今回のリメンバーは長いギターソロがあり実にカッコよかったですよ〜!
3 SUBMARINE STREET [G] 福山さんがリズムを取り、イントロは今井クンがメロディラインを弾く。
ちょうどACOUSTIC FIRE!!版のサブマリン・ストリートになってますね。
やっぱり打ち込み系の多いFire Bomberの曲はアコギ一本よりキーボードが入るだけで一気にオリジナルに近づきますね。
例によって少々の歌詞間違いはあるものの、リメンバーとは逆に今回は間奏のピアノソロがバッチリキマって”今井クンさまさま”です。
終わっていきなり「すまねえ^^;」 ギター演奏でミスはなかったのでやっぱり歌詞のことでしょうか・・・と思っていると
「もう何回も歌ったことがあるんだけれど、歌詞を間違えずに歌ったことはありません。今回も例外ではありませんでした。」 やっぱり歌詞なんですね(笑)
もう恒例なので誰も福山さんの歌詞まちがいは気にしていないような気もします。
4 LIGHT THE LIGHT [G] ほほー。ついにこの曲が生で聴けるとは!
やはりマクロス7の曲でライト・ザ・ライトです。
もちろんマクロス7関連のイベントライブでやったことはあるのでしょうがやっぱり感動しました。
この曲、やっぱり福山さんが1人でやったとしてもピアノ演奏になるんだろうなあ。
というわけで本当に喉の調子わるいのか?と思いたくもなるような今井クンのカッコいいハモリがこの曲を盛り上げていました。
今井クンのりにのっております。いまさらの話題ですがミレーヌとのDuetよりいい感じですね。
めずらしくマクロス7曲にしては歌詞にミスがなかったような・・・いやきっと気のせいですね(笑)
さてこれで4曲続けてマクロス7ソングなんで次も期待してしまいますよね。
5 To Heart [G2] というわけで、やはり「次の曲もマクロス関係です。」ということで「LOVE SONG(バサラの方)」の原曲トゥ・ハートです。
演奏前に譜面台を上にあげて歌詞を見やすくする福山さん。
ちょうど目の前のカウンター席に座っている方がビデオ撮影しており、その前をふさぐ形になってしまう。
「ごめんね。(歌詞を間違えるかどうかは)あんまり変わんないと思うけど一回だけこれでやらせてね。」
で、このビデオカメラはというと三脚に昇降機能があり、無事譜面台の上に顔を出せたようです。
目ざとくそれを見ていた福山さんが(まあ目の前にあるわけですが)
「ああ!上がっていったねカメラがね〜(笑)」
そのセッティングに手間取っている間静まり返る店内。注目を浴びていることに耐えかねたのか強引に「イエー!」
すぐさま反応するTAKA-Qさん。
機材バカの次はお調子者だね君〜(笑)」の称号をゲッツしたようです(笑)
だんだんと複数タイトル保持者になっていくとはおそるべし!
演奏後のMCでこの曲をやったかどうかを観客に確認する福山さん。
「生き字引みたいなひとがいるんで助かっちゃうね(笑)」 以前ショッパーズのピアノバージョンを聞いたことがあります。
「実はこのへんの歌詞とかもも、ファンの作ったサイトからねワープロで編集して印刷したもの」などという問題発言!
ファンのサイト・・・私には某T氏しか思い浮かびません。特にTo Heartは!
6 雨に会えた日 [G] 「本当はどうしても降ってほしくないんですけどね。雨ね」
ここで思いつきを言葉にしてしまうのが福山流MCの極意。
「(恋人とかに)フラれた人〜♪」
どうやら雨降りにかけた一発ギャグだったようですがまさか手を挙げる人がいるとは思わなかったのか
「すいません、いましたね・・・^^;」
というわけで以前、ギター戦隊活動でつよしさんがコピーして演奏していましたがついに本人も歌ってくれました!
「雨に会えた日」
懐かしのアルバム「TIMELESS」収録のナンバーです。
演奏後のMCでもずいぶん久しぶりにやった曲だということで、ファンのみならず福山さん自身も面食らっているとのことでした。
「全部歌詞なきゃいけねえんだもんよー!」
まさに現在の福山さんの魂の叫びですね(笑)
7 ある月夜 [G3] ファーストアルバム等に収録されている「ある月夜」を演奏。
前曲同様、この曲もピアノが映える曲で今井クンも大活躍です。
「月を見てないね最近ね。雨ばっかりだもんね。」
てつろうさんと違い晴れ男の福山さんは雨が嫌いみたいですね^^;
それもそのはず、今日はギターアンプの接触がわるいようでチューニング中、ガリガリガリガリとノイズが。
湿気のせいなのか、そろそろ寿命なのか・・・福山さんは湿気のせいにしたいようです(笑)
8 野性の眼をした少年 [G] 以前はよく演奏しえいたこの曲も久しぶりに聴きます。
何気にノンカポなんで参考になります。
今井クンと福山さんのコーラスでの相性はバッチリ。
うすうすというか結構はっきりと感じていたんですが今井クンのコーラスはオールマイティにだれとでも合う感じでいいですよね。
9 ヒコーキ雲とひとり [G] この曲もTIMELESSからのナンバー。
廃盤になったからというわけではないですがTIMELESS収録曲は本当に聴いていて飽きない曲ばかりなのでいいですねー。
10 素敵な日 [G] 「めずらしかったでしょ?オレも相当めずらしかったよ。目に入ってくる歌詞カードが珍しいったら無いね(笑)」
というわけで珍しい曲のまさにオンパレードだった1st Stage最後の曲を飾るのはこの曲「素敵な日」
福山さんに言わせるとこの曲もちょっと珍しい曲だそうです。
最後のララ〜ラ〜ララ♪では「みんなも歌ってくれ!」という福山さんの指令で店内がラララに包まれる。
その様子に、福山さんも満足げに「歌声喫茶だな(笑)」
そのままクライマックスまですばらしい盛り上がりを見せて1st Stageが幕を下ろしました。
「ああー珍しかった!」 1st Stageを終えての福山さんの第一声がコレ! 慣れない曲の連続でお疲れ様でした。 「そんでコレ帰る所ないんだよね^^;次のステージまでご歓談ください〜」 と再び観衆の目の中、休まるヒマもなく休憩に入る福山さん。 2nd Stageもどうなることやらと期待感あふれながら待つことに・・・。 休憩中、店の外で休憩している今井クンに2nd Stageはどのくらい演奏するのか聞いたところ 「うーん36曲くらいかな?」 「まじですか(笑) ・・・ということは1st Stageとあわせると」 「そう138曲くらいになるかなあ」 とりあえず1st Stageの曲数10 + 36が明らかに138曲にはならないことはあえて突っ込みませんよ! 「オールナイトでも無理ですよ〜(笑)」 ・・・・しまったかわされてしまったか! (TIME 21:00) そんなこんなで2nd Stageの時間がやってきたので皆さん背筋を伸ばして準備を待つことに。 遅れて到着したファンの方が入り口にいるのを見て 「入っといで、ホラホラ、入っといで」となぜか田舎の○っさんぽく呼びかける福山さん。 前の方にこないで後ろのほうにいるそのファンに 「いいのかいそこで?後悔しないね さすがにおくれてきて他の人より前にいけるわけはありませんが 福山さんの優しさと観客の笑い声にあふれながら2ステージ目が開始となりました。 「1ステージ目は今までやってない曲ばかりでしたが2ステージ目は・・・ ・ ・ ・ ・ ここまではタメてませんが^^;ここまではタメてませんが^^;ここまではタメてませんが^^; ・ ・ 正解〜(笑) さらにやったことのない曲をやってみたいと思います!」 一生ついていきます福山さん! それでは期待感爆発の2nd Stageの曲目紹介です。 2nd Stage
1 Say Goodbye To Hollywood
(Billy Joel)
[G] 1stのマクロス7曲大会から続いて、今度は洋楽大会かと思わせるスタートではビリー・ジョエルの「ハリウッドにさよならを」を演奏。
福山さんが「Say Goodbye The Hollywood」としきりに連呼していたんですが
正確には「Say Goodbye To Hollywood」みたいです。
もっともTo の発音を濁すはのよくあることなので私の聞き間違いかも知れません^^;
この曲はハミング時代(しかもハミングとしての2回目のライブ)に鎌倉の七里ヶ浜という海岸で演奏したことがある曲だというMCがありました。
福山さん本人はガラパゴスの次というめちゃくちゃな選曲だったと自画自賛(?)していました。
2 Summer,Highland falls
(Billy Joel)
[G3] 「Say Goodbye To Hollywood」に続いてビリー・ジョエルから「Summer,Highland falls」を演奏。
実はSay Goodbye〜よりもこちらの方がやりたかった曲で、福山さんがジョエルのナンバーで一番好きな曲ということです。
福山さんがショッパーズで何度もやろうとするも、ピアノで挫折してできなかったといういわく付きの曲。
ジョエル自身もピアニストということで、少年時代にピアノと遊びを天秤にかけ、遊びを選んだ福山さんにはつらかったようです。
でも今回は今井隼クンという強力なキーボードを得てついにこの曲が実現したわけです。
もっとも今井クンも高校時代にこの曲をやろうと思ってできなかったことが合ったそうです。
↑今井クンはまだ全然若いのでそんな前ではないですが^^;
そんな曲なので演奏後は「できた〜、やったね〜!」と完奏できたことをよろこぶ福山さんと今井クン。
うんうん、良かった良かった(感涙)
3 Rainy Day
(てつろう)
[G] というわけで噂は現実のものとなりてつろうさん(With 奥さん)もこのコロラドにきているわけです。
「ここで、予告していたとおり、そこに(福山芳樹バンドの)ベースのお兄さんがいますので呼んでみたいと思います。
森田哲朗です。」

「こんばんわー皆さん元気ですか〜。ボクも仲間にイレテ!ちょっとダケ、ちょっとダケイレテクダサイ、 ヨロシク〜、オネガイシマス」
怪しげな中国人を装い後ろの席から登場するてつろうさん。あいかわらず顔に似合わずおちゃめですね(笑)
さすがというかなんというか・・・福山さんの世界から、一気にてつろうワールドへと切り替わる店内。
聖雨男領域(てつろうワールド)!
聖雨男領域(てつろうワールド)!

福山さんのギターをかまえ軽く爪弾いてみると、ジャララーン♪「あーすごーい。」と女子学生のように感動するてつろうさん。
ギターを奪われた福山さんは、マラカス代わりにピックケースを振ろうとしていたが、そこはコロラド。
きちんとマラカスが用意されておりました。
マスターから手渡されたマラカスを福山さんも構えて準備完了。
「今日も振りましたねー、冷たい雨・・・Rainy Day」
雨・・・まさにてつろうさんの季節、今日の雨は彼のパワーだったか(笑)
マラカスを振る姿もおちゃめでございます
マラカスを振るという珍しい姿を眺めながら、てつろうさんのナンバーをてつろうサン自身が演奏
ピアノソロではてつろうさんが「オン・キーボード、リチャード・ティー今井隼〜!」と盛り上げる。
息の合ったセッションプレイにしばし感動。
そして演奏後に再び展開されるてつろうさんの魂が開放された世界。
「えーと?サタデーナイトフィーバーじゃなくって・・・・サマーハイランドフォールズの後にねこんな曲を歌ってみ・・・」
「ぜんぜん違うじゃねえかよ!(笑)」すかさず入る福山さんの突っ込み。
4 HAPPY BIRTHDAY [G] 再びアコギとメインマイクを福山さんに戻すてつろうさん。
て、ようやく福山さんの世界が取り戻される・・・
「じゃあ行ってみましょう!森田哲朗のですね・・・(ポーンポーン♪)
取り戻されるわけもなく、キーボードの鍵盤をたたいてMC中の福山さんの邪魔をする。
「やめてください^^;」
一言注意(哀願?)してから、気を取り直しMCを続行する。
「森田哲朗のたってのリクエストによりですねハッピー・バースディを急きょやることになりました。」
いまいち反応の鈍い観客に
「ハッピーバースデーをやることになりました!!」
と歓声を要求(笑)
てつろうさんとのやり取りが面白すぎてすっかりコント見ている雰囲気になってました。すいません福山さん。これはライブでしたね^^;
福山さんはアコギを失ったてつろうさんに「心でベースを弾いてください!」と要求。
たしかにこのワールドなら心のベースも我々に伝わりそうですが一応マラカスでてつろうさんも参加です。
いつもとコーラスパートが違うハッピー・バースディもカッコよかったですねー。
てつろうさんが上のパート、今井クンが下のパート、福山さんが真中というパート分けをイントロで指示する福山さん。
演奏後のMCで
「(コーラスパートが違うのは)麻生がいねえからか!ナハハ、ナハハ(笑)」
となつかしのビートたけし扮するタケチャンマンのように笑う福山さん。
ちなみにこれはビートルズではなくハミングの方のナンバーなのでお間違えなく・・・っていまさらですね^^;
この曲の後、てつろうさんは再び客席にもどったわけですが、
福山さんが以前てつろうさんのコロラドライブに飛び入りしたお返しに今回来てくれた云々のMC
「”来てくれた”っていうのも変ですね・・・・”来やがって!”
相手の怒りを覚悟した福山さんの精一杯の抵抗にも、なんの反応もせずに奥さんと談笑しているてつろうさん。
「はははは嘘だからね・・・って全然きいてねえやあいつ(涙)」
すっかり福山さんをもてあそんでてつろうさんのミッションコンプリートですね(笑)
5 新しい風 [G] おなじみの曲が続いたところで、またレアな曲大会に移ると宣言。
そして思い出したかのように「福山バンドの3人までがここにいるんだよね。・・・なんであいつ(麻生さん)いないんだ!」
おそらくドラムセットをコロラドに入れるスペースが無いということも理由としては考えられますが、それより何より福山さんが呼んでないからという理由が一番だと思います(笑)
なるほどこの曲から麻生さんを連想したんですねー。
今は亡き(※)麻生祥一郎の作詞した曲で”新しい風”」
※注・・・存命中です。
6 こわれた風船 [G] この曲で福山さんがやった、アルペジオを弾くときはヘッド部の6弦にピックを挟んでおくというワザ。
6弦の響きを調節するためかなあとも思ったんですが、単にピックスタンド代わりだったようです。
我々ギタ戦もストリート等でピックケースorスタンドが近くに無い場合に使えますね!
演奏後のMCにて
「”こわれた風船”というすごく寒い曲をやってみましたが、すこしは寒くなったでしょうか?」
はい、すっかり落ち着いてしまいました。
7 僕の友達 [G] 「ここでバラエティついでに珍しいものをやってみたいと思います・・・」
前曲のこわれた風船で寒くなっている我々は反応が遅れる・・・というよりすっかり落ち着いてしまっているんですが^^;
「珍しいものをやってみたいとおもいます!」
ようやく反応する観客(笑)
福山さんが下のパートをやってみたいということで、今井クンが上のパート(CDの福山さんのパート)を担当。
一風変わった僕の友達ですが、福山さんの低音の魅力もなかなかのもんですな。
何気にメインをはる今井クンの歌声も良いです。
演奏はシットリと静かに、二人のコーラスを楽しむ感じだったんですが、
ここでコロラド名物”マスターのタンバリン”が発生。
しっとりした雰囲気を望む福山さんが、身振り手振りでマスターに「タンバリンは無しで!」と訴えかけていましたねー。
タンバリンはやめてーーー
もともとツインボーカルをイメージして作った曲ということで、今回のライブがこの曲にとって一つの完成形なのかもしれません。
8 Please shine for me
(今井隼)
[G3] さらにバラエティついでということでと前置きし、今井クンの話題を振る福山さん。
「今、20・・・何歳だっけ?」
「22で〜す。80年代生まれで〜す。」
ここまでやれば御歳3○才、そろそろ○0代の福山さんは
「ちょっと、ぶっ殺していいかこいつ(怒笑)?」
と勢いついでにマイクスタンドを倒しそうになる福山さん。
それでちょっと落ち着きを取り戻したのか 「でもまあ、昔ヤクルトホール(※)ではローディやってもらってたんだよね!」
※ハミング解散後すぐのライブで2000.8.12に行われたライブだと思います。
「はい!(ローディーからメンバーに)昇格しました〜!」
ちょっと福山さんが優しい顔になって、ああうまくいっているんだなあと感じられます。
でも・・・ギタ戦年長者としてはやはり福山さんに今井クンの殺人許可証(マーダーライセンス)を発行したくなりました(笑)
「では1曲、今井隼に歌っていただきましょう!」
おおーついに今井クンも自分の曲を歌うのかー!
「こういう場でボクがうたっていいのかって話なんですけども・・・」
コーラスの実力、キーボードの実力は知っているだけに楽しみでありますが、観客の反応を不安がるのもうなづけます。
「これから先のあるミュージシャンなんで暖かい目で見守ってあげてください。」
と、すかさず福山さんのフォローが入り・・・
「僕は年寄りのミュージシャンなんで、新しい芽は摘んでいこうと思います。」
・・・ませんでした(笑)
ともかく緊張をほぐすのには成功したみたいなんでコレも福山さんの優しさです。(←いうまでもない)
結局この後、福山さんが逆に緊張してしまったのか、カポを付け忘れたり、カポの位置を間違えたりであせりまくる福山さん。
「落ち着いていいですよ」と冷静な今井クン。
「なにからなにまで世話の焼ける先輩ですいません^^;」
でカポ装着後のチューニング中に、「(こんな先輩ですが)僕も皆さんと同じく福山さんのファンだったんですよ。」
とファンになった経緯をいろいろ話してくれました。
やはりマクロス7で福山さんの歌うMY SOUL FOR YOUをどうしてもギターで弾きたくなって母親にたのんでコピーしてもらったとかで
それで弾いたのが今の今井クンの音楽の始まりだったということです。
福山さんもそれには一言いいたかったのか、こちらの席の方を見ながら
「なにがすごいって自分の母親にコピーさせるなんてすごいよねぇ?
その辺の耳コピ軍団(ギター戦隊)は怒り心頭だよね(笑)」

殺人許可証発行願い受理してもらえるかな〜(怒)。
福山さんが手間取ったおかげでいろいろ面白い話も聞けたところで
今井クンが高校時代(17歳くらい)に書いたオリジナル曲プリーズ・シャイン・フォー・ミーを熱唱。
福山さんとのハモリもキマってなかなかいい歌でした。
以前ショッパーズで弾き語りをやっていたときに演奏したナンバーだそうです。
福山さんに続き、今井クンも今年中にソロアルバムを出すそうなんでそちらも楽しみですね。
封印(※)が解かれ、福山さんとのライブで売ることもOKがでたので皆さん買ってあげて下さい。
※封印・・・先輩がまだ売ってないのに後輩が先に売るとは何事だ!ということです(笑)
とこの話題が出たところで福山さん自身も自分のアルバムの発売日を報告。
「8月22日にでますので、よろしかったら・・・よろしくなくても買ってください。」
9 風と木と光の街で [G] 演奏前のMCで、今日のこれまでの曲目で1st アルバムに収録されている曲はなく、さらにはこの後もやる予定が無いと発表。
たしかにショッパーズ等で聞きなれた曲ばかりの「叫ぶ男の肖像」の収録曲では今日のこのレア曲大会にはならないですもんね。
というわけで割とやっている曲「風と木と光の街で」を演奏。
コーラスはさすがに薄いですが、キーボードが入ることで例の「鎌倉カーニバル」に収録されたバージョンのような感じに仕上がりました。
演奏前のMCでの「演ってみたいと思いましょう」には会場爆笑。
10 ガラスの街 [G2] 演奏前に「次の曲はほとんどやったことが無い曲だから歌詞見ないとダメだ・・・」という福山さんに
「いや、全部(歌詞カードを)見てるから!」
とすかさず突っ込む今井クンが素敵です。
会場が爆笑につつまれたところで福山さんがダメ押し
「ビデオに撮ったり、MDとかに録音して何かに使う時は

間違った個所はピーーーーーーとか入れて置けよ!

たのむぞ!」

今後どこかのファンサイトで動画や音源などがアップされたとき、ピー音が入っていたら「ああ歌詞間違えだなあ」と思いましょう・・・って意味無い感じがスル!
というわけでチャッチャッチャッというピアノの特徴的なイントロで始まる演奏
一瞬何の曲だ?と思いましたが、脳内ではイントロからサビまでが早送りで再生される・・・ガラスの街だ!
なかなかの完成度だったこの演奏後のMCでは 「間奏とか全然憶えてなくてさ、この前久しぶりに「ピース・・・・・・ケ」(※)を聞いたんだけど。いいアルバムだったな!」
※もちろんハミングのアルバム「A PIECE OF CAKE 」です。
11 RIDE ON THE NIGHT [G] 周知の事実ですが、アンコールあるのがここで判明(笑)
「アンコール前の最後の2曲」ということでこちらも”ピースケ”に収録されたナンバーから「ライド・オン・ザ・ナイト」を演奏。
以前Ad-Libで行われた古屋さんのライブでは聞いたことがありますがこちらは本家メインボーカルの福山さんバージョン
ぜひ聞き比べをしたいものです(笑)。
12 STARLIGHT DREAM [G2] RIDE ON THE NIGHTから続けて2nd Stageラストナンバー「スターライト・ドリーム」を演奏。
歌いなれているはずのこの曲も、歌詞間違いの呪縛からは逃れることはできませんでしたが、
ここまで20数曲歌っているとは思えないほどパワフルな福山さんのボーカルと、
本当に今日調子わるかったの?と疑問に思うほど素晴らしい今井クンのコーラスでした。
鳴り止まぬ拍手のなかライブ終了の挨拶があるもののアンコールの手拍子は無し。 コロラドのアンコールはあってないものの如し、つまりは必ず3rd Stageが存在するという伝説の通りだ! というわけで福山さんもアンコール前提で小休止に入る。 「いつもならここで楽屋に引っ込むとこなんですけども、ちょっと水飲ませてくださいね。」 呼吸を整えて 「じゃあ、あと1曲やってみようかな!」 「隠れるところがないと、アンコールってやりにくいものだな・・・つうか無理だな(苦笑)」 「じゃあ終わりましょうか?」 しゃ、しゃれにならないっす今井クン。 ここには福山さんのこととなると気が立っている連中が多いからかなりその身が危険ですぞ〜。 「何てこと言うんだお前!」 すぐさま福山さんが今井クンの無事を守るためフォローに入る。 ふーあぶないあぶない。 というわけで名目上アンコールという3rd Stageの曲目紹介です。 Encore
1 しあわせの涙 [G] 「何演ろうかなー。リクエストは聞かないけど、一応何か言ってみ?」
「なにかリクエストありますか?」
やれる演目は決まっているみたいだけど誰か面白いリクエストしないかなあ「ハウンド妄想」とか・・・。
などと思っていると、すぐ後ろの某T氏が「しあわせの涙」をリクエスト。
なに!そうくるかとすぐさま対抗馬として「悲しみはどこから」を追加リクエスト(笑)
↑特に考えもなく反射的に応えてしまっていた、なんて嫌な正確なんだ俺は!あ・・・本性を押さえなくては、おちつけーおちつけー。ふーふー。
「そういえば両方とも(俺は)ギター弾いてたね。」
※2003.05.28 高田馬場AREAでのバンドライブでは両曲とも今井クンはギターを担当

「”しあわせの涙”いく?じゃあ”しあわせの涙”要員・・・あれベースの人っている?」
福山芳樹バンドの”ベースの人”が再登場か!?
福山さんのリードで会場全体が「も・り・た!も・り・た!」という森田コールにつつまれる。
「どこで油うってたんだ〜〜。もりた〜早くこい〜。あ!いまや”てつろう”だった〜」
福山さんがだみ声でせかして、ようやく登場するベースの人、てつろうさん。
新たに巻き起こった「て・つ・ろう!」コールに「あ、よいしょ!」「どっこい!」と相づちを入れながらステージ(?)に着く。
てつろうさんが客席にむけて「しあわせの涙OK?」と尋ねると
「いえーーい!」と満場一致でOKのイエーイ!
そして福山さんは今井クンに「弾ける?」「たぶん大丈夫!」
この今井クンの「たぶん大丈夫!」があんなことになろうとは誰も予想していなかったに違いない・・・。
まる聞こえのパート分けが完了したあとで「まあいいや」と見切り発車。
はじめの内は合っていたピアノも1フレーズ、2フレーズ、・・・とだんだん乱れていき、ずれていく。
ついに福山さんもだめだこりゃ!と思ったのか
「まてまてまて!全然違うじゃねえか。ドリフやってんじゃねえんだ!お前!(苦笑)」
少年少女合唱隊(笑)
「い〜ま〜い〜〜しっかりやれ!!」とてつろうさんも厳しい(?)お言葉!
「志村〜、しっかりやれ!」と聞こえたのは私だけではないはずだ!)
やはりアンコール時のアレでバチがあたったんですよ今井クン・・・
「あまりにも初めてだった」しあわせの涙。
今回のライブ初のポカで気を引き締めなおし、コードを福山さんに確認しなおし、リトライのしあわせの涙はまあOK!
2回目の演奏は無事終わりました(笑)
2 ハモってねここしゃん [G] 「(しあわせの涙は)あんまりうまくいかなかったな!・・・じゃあ最後にそれいってみよう!なんとかなるだろ!」
始まったのは皆さんライブではおなじみの「ねここしゃん」のイントロ。
イントロ中になにかひらめいた福山さんはイントロを今井クンに任せて説明していく。
「いいこと思いついた!」 「いつもは”ねここしゃーん”とか(掛け合いを)やっているだろう?今日は違うんだ。」
「ちょうどここが半分切れているんで思いついたんだけどさ」

ちょうどコロラドの店内が通路でカウンターとテーブル席に別れているので、HUMMING時代のライブでよくやっていた
「ボーズ、パッパッパ、ボーズ、ボーズ」を上のパートと下のパートに分けてやってみようということになる。
それぞれ左右にどういう高さでやるかを見本を見せてあわせていく福山さん。
私はテーブル席がわだったので高いパートをやることに!
こっちはギター戦隊でもボーカル派であるつよしさんやTETSUJIさんが揃っているので強いぞ(笑)
というわけで上下のパート分けがおわったら一度あわせてみることになったのがバッチリ決まった。
「おおーーーハモってるよ(喜)」
なんか全員参加型で凄く楽しかったです。ハモリもすごく綺麗で福山さんいわく「みんなすばらしいね、音楽の才能あるね!」
でも結局”ねここしゃーん”の掛け合いもやりたかったようで
「やっぱここでやりたいな!」と掛け合いを要求
2回ほど掛け合いをしたとき、腹の底から出しているようなしたまったりとした声で”ねここしゃん”している人がいて
「なんか後ろからさ浪曲のように朗々とした声が流れてくるんだけど、ここは軽いところだから^^;」
あの声の持ち主はだれだったんだろう(笑)
で今回の新バージョン”ねここしゃん”はソウルバージョン。
高くかすれた声で”ねここ”しているうちに今日はロックではなくソウルで行こうということに。
でも結局2〜3回で飽きていつものロックバージョンに戻ったわけです(笑)
「はい!冷たいものでも飲んでいってください〜さよならー!」 全然控えられないオープン控え室に戻る(座るだけ)二人 てつろうさんは客席に戻る前にいきなりマイクを手に取る。 「もういちど大きな拍手をお願いします。」 「福山芳樹ー」(イエーイ 拍手) 「今井隼!」(イエーイ 拍手) 「コロラドのマスター」(イエーイ 拍手) 「沖縄出身、コロラドのママー」(イエーイ 拍手) 「そしててつろうに一番大きな拍手をー!」(イエーイ 爆笑) なぜか飛び入り参加のてつろうさんが締めて終了(笑) 最高のライブでした。 長いライブレポなんで今回はスッキリ終わりたいと思います。 また次回お会いしましょう! アデュー。 ○本日のごにょにょ 今井クンの動きが気になったので、7月末のショッパーズライブにもしかして参加するのかどうかを聞きに行く。 「うーんそれは秘密です。でも見にはいきますよ絶対・・・」 出演確率・・・高 「そういえばアルバム発売するということですが、もしかして福山芳樹バンドのメンバーの協力とかあるんですか?」 「まだ全然きまってないんだけどどうでしょうね?」 協力確率・・・中 感触的にはこんな感じでした。 まあ、当日お楽しみということですね(笑) そしてもしかしたら7月26日のてつろうさんライブでも・・・この二人のどちらかか、両方が登場するかもしれませんね。 とにかく楽しみです。

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